ハーレーのカスタムパーツ

ハーレーではカスタムパーツは豊富ですが、1912年に、パーツとアクセサリーの部門が独立しています。

ハーレーというバイクの会社が創業してから、9年目のことでした。

そんなころからすでにカスタムが楽しいということは浸透していたのかもしれませんね。

ハーレーをカスタムすることがハーレーのオーナーたちにとってもとても楽しみだったのでしょう。

ハーレーを考えたハーレーそのものも楽しみとしてやっていたのでしょう。

日本のバイクメーカーの場合には販売から10年もすれば、純正のパーツというのはリペアがすでに生産中止になるケースは大半です。

ですが違いとしてはハーレーは、まだまだリペア可能で、1930年代のパーツであっても見つけてカスタマイズすることができるのです。

そういった点でもほかのバイクメーカーとハーレーの違いではないでしょうか。

ハーレーのバイクが人気なのはいつになってもカスタマイズが楽しめる点にあるのでしょう。

ハーレーをカスタムしてこの世に1台だけのバイクに仕上げる楽しみがここにあります。